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2017/02/22

3月1日、『名門・県立浦和高校の白熱エネルギー講座』が発行されます

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県立浦和高校の生徒と指導教員たちが「総合的な学習の時間」の特別講座「徹底研究! 日本の電力問題」に取り組んだ1年間の記録です。現在の浦高教育の一端を知ることができます。

著者:岡田直人氏

前県立浦和高校主幹教諭(英語)、現在、埼玉県立総合教育センター指導主事

春日部高等学校、東京大学教育学部卒業。平成11年川崎重工業入社。同社退職後、
   平成14
年より埼玉県立高等学校教諭(英語)

内容:1年間の授業の記録。以下はその経過と主な内容です。

4月   2年生を対象にテーマを掲げて参加生徒を募集し、文系6名、理系4名が応募する。

5月   週1回の授業が始まる。

7月   国立科学博物館で学ぶ。

9月   中間レポートを作成し、浦高祭で代表1名が発表する。

11月   電力問題エキスパート3名の講義を受ける。

12月   最先端の石炭火力発電所を実地に見学する。

2月   東京大学において、スーパ―グローバルハイスクール(SGH)事業の一環として、
           成果を英語でプレゼンする。

3月   全員がレポートを提出する。

    ※ 詳しくは下記URL及びチラシをご参照ください。

https://www.amazon.co.jp/dp/4885554756
      チラシ.pdf


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