11月26日(土)午後6時、博多市内の八仙閣で九州浦中浦高会総会が開催されました。参加者は会長の山﨑俊介(高19)、正願地兼雄(高7)、千葉怕治(高10)、川辺潔(高15)、山下唯明(高17)、阿部清一(高42)6名に、同窓会から事務局長の藤野が参加しました。山崎会長のあいさつでは、4月の熊本大地震に際し、浦高同窓会から19回生のトックリ会、川口麗和会、浦和麗和会の3団体から義援金が寄せられ、重要文化財の楼門が倒壊した阿蘇神社に義援金を届けた経緯と感謝が述べられました。藤野事務局長からは、一周間前に行われた高校ラグビー選手権埼玉県大会決勝の経過と写真を始めとする最近の浦高及び同窓会の状況について報告がありました。その後、思い出話に花が咲き、石川遼の弟の石川航(浦高2年生)君の活躍なども話題となり、あっという間に時は過ぎ、校旗を前に記念撮影を行い、来年の再開を期してお別れとなりました。