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浦高スポーツ環境等整備応援プロジェクト

校長挨拶

埼玉県立浦和高等学校第33代校長 臼倉 克典

本校では昌文尚武(文武両道の意味)を校訓として、生徒が自主性を持って体育の授業や部活動に励んでいます。グラウンドで行う種目では激しい接触プレイとなることも多く、常に怪我の心配がつきまといますが、人工芝化されれば、怪我の防止のみならず、近隣の皆様へのご迷惑となる砂塵の防止にもなります。また、本校では放課後に地域のスポーツクラブにグラウンドを開放し、子供たちにもスポーツを楽しんでいただいています。人工芝化により、多くの皆様にとってより安全で楽しいスポーツ環境となります。この人工芝化実現のための埼玉県教育環境整備基金では「ふるさと納税制度」を利用していただくことが可能です。県立高校で初めてとなる人工芝グラウンドの実現に皆様のご支援をお待ち申し上げております。

プロジェクト詳細はこちらをご覧ください。


浦高スポーツ環境等整備応援プロジェクトの趣旨

2019年、浦和高校がグラウンドの人工芝化による部活動活性化プランを作成し、埼玉県教育環境整備基金に申請をされました。

浦高スポーツ環境等整備応援プロジェクトは、この主旨に賛同し、プランの実現を応援するために、卒業生有志が任意に立ち上げた組織です。

学校と話し合いを重ね、また、同窓会にも相談をしながら、活動を展開しています。

浦高スポーツ環境等整備応援プロジェクトを発足し、以下のことに取組みます。

 (1)整備のための財源確保のための支援

 (2)プロジェクトの主旨、効果に関する啓発

 (3)浦高スポーツ環境等整備プランの作成

 プロジェクト連絡先: urako.bukatsu.ouen@gmail.com
     


浦高グラウンドの人工芝化は、全額皆様の寄附での実現を目指しています。
ふるさと納税を利用した寄付の方法

ふるさと納税と控除の説明

資料
浦高スポーツ環境等整備応援プロジェクトの趣旨.pdf

浦高スポーツ環境等整備応援プロジェクト組織について.pdf


関連サイト
浦和高校ホームページ

facebook   浦和高校スポーツ環境等改善応援プロジェクト

浦高スポーツ環境等整備応援プロジェクト ホームページ

 

浦高スポーツ環境等整備応援プロジェクト

人工芝化に向けて >> 記事詳細

2022/01/21

意見交歓会

Tweet ThisSend to Facebook | by:onozaki
令和4年1月16日 同窓会野辺会長、高橋副会長とプロジェクト幹事で意見交歓会を開催しました。
なかなかコロナ禍の影響から抜け出せませんが、今年は取組みにさらに力を入れていくことを確認しました。

1)環境配慮型の人工芝について
 人工芝から発生するマイクロプラスチックの海洋汚染問題が世界的に指摘されるようになっています。OBの皆様の中からもこのことがネックとなり賛同しづらいというご意見もうかがっていました。
 このため、技術開発状況に関するメーカーヒアリングの結果や村井チェアマンからサッカー協会における検討動向などについても情報を共有しました。
 今後も開発動向を注視しながら、環境配慮型の人工芝を採用できるようにしていくことを確認しました。
2)サッカー部とラグビー部OB以外への理解促進
 「人工芝化はサッカー部やラグビー部のためだから、自分達には関係ない」というお声もしばしばお聞きすることがありました。
 人工芝化は、在学生や地域住民の方々にも大きな効果があることを伝えていくことと、あわせて、今回は人工芝化から取り組んでいますが、これをきっかけとして、他の施設などについても充実していければよいと考えています。
 今回は、サッカー部やラグビー部のOB会が率先して支援活動に携わっていますが、体育館や特別教室などの空調のことや 野球場や弓道場の整備、プールの修繕や温水運転など 改善・向上したい施設はたくさんあると思います。
 こいったこともサポートし、OBや地域の方々が利用していくことを目指して、運動部・文化部など様々なOBの皆さんと連携していくために、呼びかけをしていくこととしました。

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