埼玉県は、森林に関する研究や実践活動を通じ緑と共成する社会づくりに貢献した個人や団体を表彰する「第5回本多静六賞」に、浦高同窓会を選び、5月20日の県植樹祭で表彰式が行われた。学校・同窓会による森づくり活動の先駆けで、同様な活動が浦一女や熊谷高などにも広がっている。同賞は久喜市(旧菖蒲町)出身で日本最初の林学博士・本多静六氏を顕彰すると共に、その精神を受け継ぐ人々を表彰するものである。浦高同窓会は、22年3月の「さいたま環境賞」に続く受賞である。県のHPへ