本講座では、古墳祭祀における形象埴輪の意味や意義について考えます。
講師は国士舘大学非常勤講師・元埼玉県立歴史と民俗の博物館長の関 義則氏。春日部市・熊谷市・さいたま市の市史編さんに携わり、弥生時代~古墳時代を専門とし、古墳からみた地域社会の政治や社会構造の解明に関心を持っています。