浦和中学の滑空部は昭和12年に始まり、昭和15年9月18日、県下中等学校大会で15校中の最優秀校となり、11月2日の神宮大会(全国大会)に初参加し、ゴム索射出による「初級機訓練」部門(参加15校)で全国制覇を遂げている。埼玉新聞の記事は、浦中43回卒の小池榮一郎氏と粕中卒の長島恒雄氏の証言を交え、当時の様子を伝えています。新聞記事PDFと麗和会館資料展示室の浦中滑空部展示パネルPDFを下記からダウンロードできます。
H28.12.11 埼玉新聞「旧制中学生徒が滑空訓練」.pdf
16浦中滑空部.pdf